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TOP > 大同火災代理店 原 保険事務所 日記 > 沖縄の人のための自動車保険の節約 第一回
自動車保険はほとんどの契約において掛け捨て保険となります。
それならば、保険料は安いに越したことはありません。後には何も残らないのですから。
ただ、補償内容を落とすわけにはいきませんよね。そこで、補償は十分に 保険料を安くすることが出来ないか?ということを考えていきたいと思います。
第一回は年齢条件の設定
現在、多くの保険会社は年齢を 全年齢、21才以上、26才以上、30才以上、35才以上と区切って保険料を算出しております。年齢の区切りが低いほど保険料は高くなっていきます。
事故率の高い21才以下の方(若い人ごめんなさい。) が一番高く、保険料をご案内したとき、あまりの高さにビックリされることも多いほどです。
年齢条件による節約法
① 同居の親族の方でその車に乗る一番若い人の年齢に設定し、その方が誕生日すぎて
1つ上の年齢条件に達したら、契約途中でも保険代理店に連絡してその日から年齢条件を変更してもらう。保険料が安くなったり、払い戻しがあります。(満期が近いとない場合もあります。)
② 最近の保険商品は臨時運転者特約がついているものも多く、同居の親族以外の方については年齢条件を問わないものが多い。
(個人事業主の場合でその従業員が従事中の運転は別)
これは子供が下宿などで他に住んでいる場合、休みに実家に戻り、35才以上に設定されている実家の車に乗っても保険がきくということです。
①は満期の継続で変更される場合や、年齢条件を前年のままでずっと継続されてる方を
たまに見かけるのでぜひ見直しをしてみてください。
②は子供のためにと年齢条件を下げている方が結構いらっしゃいます。これで保険料が何万も変わる方も中にはいらっしゃいます。
よかったら参考にしてみて下さい。
あなたにベストマッチな保険になるよう、お手伝いができれば幸いです。